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鼻炎の予防

鼻うがい

鼻うがいとは、鼻をかんでも排出することが出来ない、粘性のある鼻汁を洗い流す方法です。特に、アレルギー性鼻炎の症状にきき、鼻を洗浄することで原因の花粉や埃といった、アレルゲンを洗い流す効果もあると言われています。

ただし、鼻うがいは治療効果が高いですが、無暗に行うことで鼻粘膜にある線毛や、粘膜面自体の機能を損傷しやすく、最近は、医師の間でも鼻うがいを推奨しないことが増えています。鼻うがいを行う時の注意点は、鼻洗浄は鼻内を清浄して、鼻粘膜の状態を改善するもので、 副鼻腔内まで洗浄液が達することはないという事を忘れないことです。

鼻洗浄器で鼻うがいをする場合、粘膜に与える刺激を減らすために、洗浄液は25度~30度の生理食塩水を用意しましょう。

普通の水道水で洗浄すると、浸透圧の関係により鼻粘膜が致命的な悪影響を受けてしまいます。この為、決して水道水はつかわず、必ず食塩水を使用しましょう。 洗浄を行う時は、前屈みになって片側の鼻から注入し、液が反対の鼻穴から流れ出るように行います。苦しい場合は、無理せずに時々休憩しながら行いましょう。

水圧が高かすぎたり、注入中に誤って洗浄液を飲み込もうとすると、耳に洗浄液が逆流し、中耳炎の原因になるので注意しましょう。 洗浄が終わったら、前屈みの状態で頭を左右に傾けて、鼻内に残っている洗浄液を鼻から出します。

鼻内に洗浄液が残ったまま、鼻をかんでしまうと、中耳炎の原因になってしまうので、気をつけましょう。

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