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鼻炎の種類

血管運動神経性鼻炎

血管運動神経性鼻炎は慢性鼻炎の1つで、アレルギーが原因ではないのに、鼻づまりやくしゃみなどのアレルギー症状に似た症状が発生します。

このように、血管運動性鼻炎の症状は、アレルギー性鼻炎と大変類似していますが、血管運動性鼻炎は特定のアレルゲンがある訳ではなく、ほこりや花粉以外にも、刺激臭や強い香り香水、大気汚染などの環境因子、また空気が乾燥する事に対して強い反応をおこします。

血管運動神経性鼻炎の症状は、強く現れたり突然消えたりします。粘膜が腫れて、色が赤や紫に変化します。血管運動神経性鼻炎では、副鼻腔に軽い炎症が現れることもあります。症状が長びいてなかなか完治しない人は、鼻に内視鏡検査やCT検査を行う場合もあります。

副鼻腔の炎症が軽症であれば、症状を抑える事を目的とした治療を行います。血管運動神経性鼻炎に限らず鼻炎になった場合は、タバコの煙や刺激物はなるべく避けて、加湿器などを使用して部屋の湿度を上げるとより効果的です。

血管運動神経性鼻炎は、ヒスタミンやロイコトリエンなどの、神経刺激物質が鼻の粘膜を刺激して、血管の透過を強めて血管を拡張させ、血流を悪くする結果、鼻づまりなどの症状がおこります。

鼻の粘膜下で起こる血管の症状は、うっ血や血しょうが生じてしまいます。これは、ロイコトリエンなどの刺激によって生じますが、神経の反射も関係しており、鼻の粘膜の腫れを悪化させています。

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