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鼻炎に似た病気

鼻前庭炎

鼻前庭炎とは、鼻の入り口周辺がただれて、ひび割れがおこり、乾燥して出血し、かさぶたができる病気です。特に、子どもがなりやすく、鼻水が垂れているのに鼻をかまなかったり、鼻水が出ている状態で指でこすって細かい傷をつけたり広げる事で、細菌が感染して炎症を起こしてしまいます。

また、鼻以外の部分に出来た傷の、細胞液を触った手で鼻を触り、鼻にとびひしても生じます。鼻の入り口が、赤くただれていたり、炎症して腫れ上がって、細胞液が分泌されたり、かさぶたが生じたりします。

患部は腫れて、痛がゆく感じ、鼻づまりの症状が出ます。鼻をかむ事で、かさぶたが剥がれたり、患部を刺激する事でなかなか治りにくい病気です。

予防するには、鼻の入り口周辺を清潔に保つ事で、汚れた手で触ったり、鼻水が出たら放置せずにきちんとかむ事が大切です。

鼻前庭炎の症状が現れたら、かさぶたにジフテリア菌がついたり、梅毒や結核によるただれである危険もあるので、成人の場合はすぐに病院に行きましょう。子供は、頻繁に鼻前庭炎の症状が現れますが、いつまでも同じところに症状が現れてなかなか完治しない場合は、病院で診てもらいましょう。

基本的には、汚れた患部を清潔にする為に、過酸化水素などで綺麗にします。患部が清潔になったら、消毒液で消毒し、患部が外部から刺激されて悪化しないようにします。患部がただれている場合は、乾燥させてかさぶたにし、早く治すようにしましょう。

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