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鼻炎に似た病気

嗅覚障害

嗅覚障害は、鼻に何らかの障害がある事で、嗅覚が異常をきたしたり、嗅覚が妨げられてしまう事です。

人間はもともと他の哺乳類に比べて、嗅覚は劣っています。その代わり、味覚が発達しており、嗅覚と味覚が協力する事で、互いの能力を補っています。その為、生活の上において、嗅覚も味覚も、空気や食物を判断するのという大切な働きがあります。

もし、ガスの臭いがわからないと、ガスが漏れていても気付かないという危険があります。嗅覚は危険な匂いを感じ取るだけでなく、花や香水の匂いをかいで、リラックスしたり生活に潤いを感じたりします。

日本には、花の匂いをかいで楽しむ華道という遊びもあります。しかし、風邪やアレルギー症状、鼻炎などが原因で一時的にでも鼻づまりがおこると、匂いが分らなくなって味覚まで狂ってきてしまい、味気を感じなくなったり、食欲が無くなってしまいます。これは、嗅覚と味覚が互いに影響を、あたえあっている為です。

嗅覚障害はいくつかに分類する事ができ、呼吸性のものと神経性なものがあります。呼吸性の嗅覚障害は、鼻の中の粘膜がはれて、匂いを十分にかぐことができず、匂いの神経まで匂い分子が届かずに起こる症状です。この症状は、急性鼻炎や蓄膿症、また鼻のがんによって、鼻の内部がつまって起こります。

神経性の嗅覚障害は、匂いを感じ取る神経そのものが異常を起こして嗅覚が働かない場合で、脳の病気や神経衰弱などが原因で起こります。

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