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鼻炎の基礎知識

鼻炎の症状

鼻炎の症状は、鼻の粘膜に炎症がおきて、鼻腔内に全体に広がります。鼻の中が乾燥するような自覚症状があり、むずむずしてくしゃみが止まらなくなり、涙やせきが出てきます。これらの症状が現れた後に、鼻づまりの症状が現れます。

このような症状が続くと、多量の鼻水が出るようになって、余計に鼻詰まりの症状が悪化します。鼻水は水っぽい状態かた粘膜性にかわり、細菌などが感染することで膿性に変わって鼻の入り口にこびりついたり、皮膚にただれを起こします。

鼻粘膜は炎症を起こして充血し、鼻をふさいでしまうので鼻から呼吸が困難になります。また、鼻が詰まって匂いが分からなくなり、声が鼻づまりによって鼻声になり、食べ物の味も分からなくなります。

炎症がひどくなると、鼻の粘膜のはれが耳まで影響し、中耳炎などの耳の症状も引き起こします。鼻は、耳だけでなく、喉にもつながっているので、症状が喉にまで達すると、咽頭炎や気管支炎を起こすこともあります。

鼻炎は多くの場合、かぜと併発することが多いので、発熱や全身のだるさなども生じます。こどもの急性鼻炎は大人の場合と治療や症状は同じですが、生まれたばかりの乳幼児は鼻がつまることで、呼吸困難を引き起こす事がある可能性が高いです。

乳幼児も呼吸は、口ではなく鼻呼吸だけなので、鼻がつまると呼吸ができないだけでなく、乳も飲めなくなって栄養障害を併発します。ただの鼻炎であると軽視せずに、早急に治療する必要があります。

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